このイベントは、

ラウーフという“信念を貫いた男”の来日を通じて、

今の日本のバスケや、迷いながら生きる多くの若者たちに

“勇気と考える力”を届けるためのプロジェクト

Legend in JAPAN 2025 『RAUF』

レジェンド in JAPAN 『ラウーフ』

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期間 2025年9月12日(金)~9月15日(祝)

DAY1

9/12 FRI

トークイベント(ファンイベント)

@渋谷 某所

DAY2

9/13 SAT

クリニック AM&PM 2部構成

@巣鴨中学校・高等学校

DAY3

9/14 SUN

クリニック AM&PM 2部構成

@巣鴨中学校・高等学校

DAY4

9/15 MON

クリニック AM&PM 2部構成

@開成中学校・高等学校

トークイベント

2025年9月12日(金) 19:00~22:00

会場:渋谷某所

「カリーの前のカリー」

と呼ばれているNBA歴代屈指のシューターはいかにして生まれたのか?カリーよりも小さい185cm、時代はビッグセンターがゴール下にひしめく時代だった。

貧困と難病という厳しい環境

父親が誰かも知らない家庭環境で、チームにすら所属していなかった少年を、NBAドラフト3位まで押し上げた努力の仕方、練習方法とは?

『信念を貫くことで失った絶頂期のNBAキャリア。世界中を敵に回してもなお、強く生き続けられたライフスキルとは。SNS時代、人の目を気にしすぎ過ぎる現代人がラウーフから学べることとは?』

出演者

マクムード・アブドゥル=ラウーフ

MC:新岡 潤

通訳:大西玲央

席種 参加料
S席
55,000円
A席
22,000円
B席
11,000円
C席
5,500円

CLINIC

ヘッドコーチ


マクムード アブドゥル=ラウーフ

マクムード アブドゥル=ラウーフは”ステフ・カリーの前のステフ・カリー”と呼ばれる、NBAの伝説的プレイヤーの1人です。210cm以上のビッグマンによるポストアップが戦術の中心だった時代に、185cmしかないラウーフはプルアップ3ptを得意とし、まるで30年後のNBAからタイムスリップしてきたような選手でした。ステフ・カリー本人も、「ラウーフは僕らのプレイスタイルのパイオニアだった」と語ります。ステフ・カリーはお父さんがNBA選手であり、幼少期からNBA選手に囲まれて過ごしてきましたが、ラウーフは貧困の中で生まれ育ち、自分の父親が誰かすら知りませんでした。10歳の頃に母親を助けるために「世界一のバスケット選手になる」と決め、公園で1人で練習し続けたそうです。高校では州のスター選手となり、進学したルイジアナ州立大で1年生として記録した平均30.2点は、未だ破られていないNCAAの得点レコードです。そして1990年NBAドラフト全体3位指名でナゲッツに入団し、1993年にはMIP(シーズンで最も成長した選手)を受賞しています。フリースローのタイトルも2シーズン獲得し、93-94シーズンの95.6%は歴代3位の記録です。185cm以下でNBAで1試合50得点以上記録した選手は、バスケットの歴史の中でたった数人しかいません。ラウーフはその1人です。

ラウーフは引退後、コーチとしてクリニック活動や、NBA選手とのワークアウトを続けています。ビクター・オラディポや、スペンサー・ディンウィディーといった選手も、ラウーフの教えを受けています。現代バスケにおけるスコアリングスキルだけでなく、メンタル面でのゲームへのアプローチ方法、成長の仕方も彼の現役時代の経験を元に若い選手に影響を与え続けています。

ラウーフのシュートスキル、得点スキルは本当に驚くべきものですが、このクリニックで学べるものはバスケットのスキルだけではありません。体格的にも経済的にも恵まれていなかったラウーフが、いったいどのように世界屈指のスキルを身につけ、現代のNBA選手にまで影響を与える人物になることができたのか。その”秘密”が知れる3日間のスペシャルバスケットキャンプです。

<プロフィール>

1988-90 ルイジアナ州立大 (NCAA得点記録樹立)

1990-96 デンバー・ナゲッツ

※1993年クリス・ジャクソンからアブドゥル=ラウーフへ改名

1996-98 サクラメント・キングス

2000-01 バンクーバー・グリズリーズ

2009-11 京都ハンナリーズ

<レコード>

1988年 1年生の全米得点レコード(30.2点)

※ルイジアナ州立大に在籍した2年間(64試合)で50点以上4回、40点以上11回記録

1990年 NBAドラフト全体3位 ナゲッツ入団

1992-93 NBA MIP受賞(シーズンで最も成長した選手に贈られる賞)

1993-94,1995-96 フリースローリーグリーダー

1996年 NBA1試合51得点 vs ユタ・ジャズ

1996年 シカゴ・ブルズの18連勝をストップ(31得点)

↑上のラウーフ画像をタップしたらもっと詳しい情報が見れるよ!

マクムード アブドゥル=ラウーフ

今回のツアーはこの方に来てもらうために企画。全盛期のジョーダン率いるシカゴブルズに土をつけるなどNBAのレジェンド級の名プレーヤー。

引退後もNBA選手のワークアウトも積極的に行い指導者としても素晴らしい実績を残している。他にも伝えたいことはたくさんあるが、それは、是非9/12(金)のトークイベント(ファンミーティング)でその目で、耳で確かめてください。

アシスタントコーチ

たくさんのコーチたちがリスペクトを込めてアシスタントコートとして参加してくれます!

萩原 雄一

参加日:9/13、9/14、9/15

冨山 晋司

参加日:9/13、9/14、9/15

青野和人

参加日:9/未定

会場

9/13(土)、9/14(日)

巣鴨中学校・高等学校

9/15(月)

開成中学校・高等学校

チケットの種類 参加料
1セッション
(Tシャツ+スペシャルプレゼント)
13,000円
1日通し[2セッション]
(Tシャツ+スペシャルプレゼント)
24,000円
フロア 1日見学
11,000円
キャットウォーク1日見学
5,500円

OUR TEAMS

STORY

『ラウーフ』という熱

萩原 雄一

今回の主幹事 株式会社フルフレックス代表

バスケスクール運営をしながらこれまでもNBAコーチを夏に呼びクリニックを展開

高校の先輩後輩

冨山 晋司

小学校6年生の時に、テレビのNBAの中でラウーフと出会い、ラウーフに憧れ続けるバスケ人生。ラウーフと出会ったから今の仕事をしているといっても過言ではない。ラウーフを追いかけて、ギリシャまで足を運び、奇跡的に本人と知り合い、夢だった「ラウーフin Japan」の実現に向けて足を踏み出した。

アルバルク時代の仲間

新岡 潤

冨山とはアルバルク東京時代のスタッフ仲間。能代工業、拓大出身で日本のバスケを知り尽くす男。NIKEのモデルから、俳優業、MCなど幅広く活躍中。劇場版スラムダンクの山王の応援も監修している。

冨山や近江の熱量に異常なほどだった

何がそうさせるのか?

その熱量絆されてしまった萩原が言う

『自分は日本の子どもたちに海外に目を 向けてほしいという想いで事業している』

『そんなに言うなら是非日本に来てもらおう』

そしてこの壮大なプロジェクトが始まった。

ここから熱は
どんどんと伝播

様々な特徴を持った仲間が熱を持ち、大きなカタマリになる

近江 俊哉

ナゲッツ時代からラウーフ追いかけ続け、ラウーフのカードコレクターでもあった熱狂的ファン。京都ハンナリーズ在籍中はホームアウェイ問わず日本全国を回り、その後アメリカBIG3(3on3のリーグ)でプレイするラウーフを追い、4年連続アメリカへ渡った強者。来日中はラウーフの身の回りのサポートを担当する。

大西 玲央

NBA解説者・通訳・翻訳家・ライターなど多くの顔を持つ。NBA選手来日時には通訳を任され、数々のイベントや会見にも出演。NBA・バスケ熱を日本で広めることがライフワーク。80、90年代を米国で過ごし、ラウーフが活躍していた頃を目の当たりにしており、彼のプレイや社会的活動に魅了された一人。

バンバ

日本のバスケットボールYouTuber。NBA選手のストーリーや試合解説、バスケットボールに関するドキュメンタリーなど、幅広い内容を扱っている。冨山のアツい語りでラウーフの事を知り、調べれば調べるほどラウーフの魅力にハマり、イベントのサポートに抜擢される。

Kurt

スポーツカードに魅せられて、収集に留まらず、その製法を学ぶ為に印刷、デザイン業界に足を踏み入れ、作る事すら趣味にしてしまった異質のコレクター。冨山とはバスケカードを介して出会った古くからの知人で、ポップのデザインを担当。

江見 昇

冨山の大学時代からのバスケ仲間。 NBAが大好きという共通点から大学卒業後も、ひたすらNBAの話をする間柄。冨山から何度もラウーフについての洗脳を受け続け、心を清めて入信。AIスキルを活用し、本イベントのアドバイザーを務める。

吉野 晋一朗

冨山の熱にあてられた一人。企画序盤から壁打ち役として対話していくウチに気づけばラウーフ沼に。本イベントメンバーを「熱」を表現すべくLPやクラファンなどのクリエイティブを主に担当。当日は映像記録も行う。

青野和人

ヘッドコーチとしてラウーフ選手現役最後を見届けた者。彼がファンに留まらず、チームメイトやリーグ全体を魅了し続けた2年間の中で、生き様やコート外の振る舞いなどを細部まで知り尽くしていて、久しぶりの再会となる

PARTNER

この熱に充てられたたくさんの仲間たち

webサイト

映像

メディア

印刷

この熱を面白がってくれた企業や個人の皆様

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CROWDFUNDING

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クラウドファンディングもスタートします!